ワイドショー的反省


車のエアコンが全く効かない。
そして今日は久しぶりに暑い。

テレビの朝ワイドは早速辞任党総裁選の話題。
麻生だ、小池だと相変わらず。


と思ったら、司会者やコメンテーターが、総裁選をハデに取り上げることを批判。小泉の時,マスコミが盛り上げすぎたと反省しきり。辞任党総裁は辞任党の奴らが勝手に選ぶだけ。その後にくる解散総選挙に無用な影響を与えるときたもんだ。
総裁選を担当している若手の記者は困惑気味。一応辞任党総裁は次期首相になるので取り上げないわけにはと言い訳。
選挙管理内閣で終わるかもとたたみかける、おじさんおばさんコメンテーター。

よっぽど、辞任党のざまにはお怒りのようだ。

しかし、やっぱりマスコミは、若者に人気で明るいだの。国民的人気が高いだの。考える習慣のない人たちが、マスコミに煽られてうっかり支持していることを分析することもなく垂れ流し続ける。