代理出産が胡散臭いわけ

http://www.excite.co.jp/News/society/20080809/20080809E40.090.html
毎日jp 後藤直

今年7月にインド人女性の代理出産で生まれた女児が日本に帰国できなくなっている問題で、代理出産を依頼した愛媛県内の40代の男性医師が毎日新聞の取材に応じ、出生届の母親欄が「Unknown(不明)」と記載され、女児が日本とインドのどちらにも属さない無国籍児となっていることを明らかにした。男性は「このままでは『孤児』のような状態になってしまう。一刻も早く帰国させたい」と話した。

孤児のような状態にしたのは誰?40代男性医師。
代理出産は高田向井夫婦の時と同じく生まれた赤ん坊のことをな〜んにも考えていない馬鹿がすることだ。
ひどくムカつく話だから取り上げておく。

男性は昨秋、関東の医師仲間の紹介で、インドにいるインド人実業家を通じて現地の病院に「第三者卵子提供で代理出産をする」ことを依頼。男性は取材に、代理出産を頼んだ理由について「男として子どもが欲しかった」と説明した。

子どもは親のおもちゃじゃない。
産んで放置した岡山の事件は、望んで産んだわけではなかっただろうから、捨てて殺すことは辻褄が合う。
残酷な話だが、どこか欠けてしまったオンナが見えてむなしい気分になるだけだった。
しかし、この医者は許し難い。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date1&k=2008080900167

出生届の父親欄がこの男性になっているため、男性は女児を引き取るための養子縁組ができなかった。また、母親が不明となっているため、インド国籍も取得できない状態になっているという。

出産したインド人女性は産むと子どもをおいてどこかに立ち去り、産まれた子どもの健康状態も悪かった。
出産に関わった費用は400万〜500万円。産んだオンナに払ったのは56万円。子どもは無国籍。

医者が尊敬されなくなった訳はこういうのがのさばっているからだろうな。

男性は交際していた女性がおり、代理出産についても伝えた上で結婚。しかし、女性はインド人女性が産む子どもを受け入れることについて悩み、2人は女児が生まれる前の今年7月に離婚した

嫁も見限ったんだろう。
おそらく紹介サークルとかで知り合ったんだろう。金と地位にあこがれての結婚だったんだろうが、別れて正解。